カラダにやさしいお酒の飲み方を 飲み方カエルPROJECT

お酒と楽しく付き合うために、
カラダに合った飲み方を。

実は、女性のカラダは、男性よりもお酒に弱くできている。

肝臓の大きさや、体内の水分量には差があって、
アルコールの分解に、時間がかかるから。
私は大丈夫と思っていても、負担がかかっていたりする。

でもお酒の習慣を、すぐに変えることは難しいから。
まずは、無理せず、少しずつ
カラダを想うことから、はじめてみる。

たまには、ゆっくりなペースで飲んでみたり、
おつまみの選び方を変えるだけでも、
あなたにやさしい飲み方になっていくから。

これからも、お酒を楽しむために、
今日から飲み方、変えてみませんか?

TOPICS

2024.03.08
カラダにやさしい飲み方がわかる
「飲み方カエルPROJECT」ムービー3篇を公開!
2024.03.08
「飲み方カエルキャンペーン」を
SNSで実施中!3月31日まで。抽選で100名様に、アルコールDNA検査キットが当たる!

女性とお酒の付き合い方

ノミカタ・カエル
はじめまして。
ノミカタ・カエルと申します。
女性のカラダに負担の少ない
お酒の飲み方を、
わたくしがご紹介します。

\ 飲み方カエルPROJECTについて /

女性のカラダは、男性よりも
お酒の負担がかかりやすいんです。

※アルコール分解にかかる時間には個人差があります。

女性のカラダは、体脂肪や肝臓の大きさの関係上、男性よりもアルコールの影響を受けやすいとされています。体内のアルコールを分解するのに男性のおよそ1.3倍の時間がかかることも知っておきましょう。

※アルコール分解にかかる時間には個人差があります。

生活習慣病のリスクを高めないために、
お酒には気をつけるべき量があります。

生活習慣病リスクを高める飲酒量 (純アルコール20g)

「わたしはお酒に強いし、まだ酔っていないから大丈夫」と思っていても、カラダには負担がかかっています。女性のカラダは、男性よりもお酒に弱くできているため、飲むお酒の量は、1日あたりビール500ml※(純アルコール量20g)を超えると、生活習慣病のリスクが高まりますので気を付けましょう。

※アルコール度数5%として換算。

妊娠中・授乳中は、
絶対にお酒はやめましょう。

妊婦へのリスク・胎児へのリスク

妊娠中の女性がお酒を飲むと、赤ちゃんの体が正常につくられなくなります。
授乳時の飲酒も、赤ちゃんに悪影響を与えてしまうので、お酒は飲まないようにしましょう。また飲み過ぎは不妊の原因にもなるため、妊娠を意識した時から、飲酒はやめましょう。

もっと詳しく

妊婦へのリスク・胎児へのリスク

監修:独立行政法人国立病院機構 久里浜医療センター

飲みかえルール6か条

  • 第1条 ノンアルに置きカエル
  • 第2条 ペースからカエル
  • 第3条 飲んだ量は振りカエル
  • 第4条 食べ方もカエル
  • 第5条 今日は一次会でカエル
  • 第6条 今日はヒカエル

MOVIE

飲み方カエルPROJECTはじまる篇

ノンアルに置きカエル篇

今日はヒカエル篇

COMIC

  • 飲みかえルール第1条 ノンアルに置きカエル
  • 飲みかえルール第2条 ペースからカエル
  • 飲みかえルール第3条 飲んだ量は振りカエル
  • 飲みかえルール第4条 食べ方もカエル
  • 飲みかえルール第5条 一次会でカエル
  • 飲みかえルール第6条 今日はヒカエル
  • 飲みかえルールで優しいお酒を!

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※土日祝日、12/28から1/4を除く、
平日月曜~金曜に対応いたします。
※返信までに日数がかかる場合がございます。
予めご了承ください。

当プロジェクトは、
現在飲酒習慣のない人や、
お酒に弱い人に対して、
飲酒を勧めるものではありません。

妊娠中・授乳期の方はコチラ

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ママ、自分には20年ちょっと早いよ。とお腹のなかでいっている。

妊娠中、授乳期の飲酒は、赤ちゃんに悪影響を与えます。絶対におやめください。

お腹の赤ちゃんも未成年者です。

妊娠中にお酒を飲むと、胎盤を通じて直接アルコールが胎児の血液に入り、胎児がお酒を飲まされたことになります。妊娠中にアルコール類を摂取したことにより、生まれてくる赤ちゃんが胎児性アルコール症候群「FAS」(Fetal Alcohol Syndrome)になることがあります。発育障害、知能障害、顔貌異常などの症状が表れるのが特徴です。また妊娠中の飲酒は、早産や流産、分娩異常の原因になることもあります。妊娠を意識した時点で、お酒は飲まないようにしましょう。

お酒は母乳とともに
赤ちゃんの体内に。

授乳中のお母さんの飲酒は、母乳を通して赤ちゃんにお酒を飲ませたことになってしまいます。アルコールが母乳へ移行する割合は高く、血液中のアルコール濃度と母乳中の濃度はほぼ同じといわれています。赤ちゃんにお酒を飲ませたい親はいないはず。授乳期の飲酒は絶対におやめください。

あなたは20歳以上ですか?