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適正飲酒の取り組み

酒類業界「広告宣伝に関する自主基準」アジア・西太平洋地域ワークショップ

共催 :

国際アルコール政策センター
ビール酒造組合
日本洋酒酒造組合

後援 :

キリンビール株式会社
サッポロビール株式会社
サントリー株式会社
アサヒビール株式会社

2006年6月19-20日 於:経団連会館 (東京大手町)

プログラム

セッション1: 6月19日(月)午前9時30分~12時
9:30~10:00 歓迎の挨拶
・ビール酒造組合会長代表理事 荒蒔 康一郎(Dr.)
・日本洋酒酒造組合理事長 佐治 信忠
・国際アルコール政策センター会長 Marcus Grant
議長による開会の挨拶
・ロバートソン黎子
   
10:00~10:30 基調講演: 自主規制のための根拠
・講演者: Matti Alderson (Mrs.)、英国FireHorses社社長
・質疑応答
   
10:30~10:45 コーヒーブレーク
   
10:45~11:15 基調講演: 日本におけるアルコールに対する公衆衛生の展望
・講演者: 樋口 進 (Dr.)、独立行政法人 国立病院機構、久里浜アルコール症センター副院長
  質疑応答
   
11:15~12:00 基調演説: 政府および政府間の展望
・講演者: 矢島 鉄也、厚生労働省健康局総務課生活習慣病対策室室長
・講演者: Mark Leverton、英国Diageo社アルコール政策および業界問題担当ディレクター
質疑応答
   
12:00~13:00 昼食 (ビュッフェ形式、於:1002号室ルビールーム)
   
セッション2: 6月19日(月)午後1時~5時
13:00~14:45 自主規制システムの構成要素、長所および制約
業務の慣例: 広告の内容
・講演者: 中村 義一、ビール酒造組合専務理事
業務の慣例: 広告の掲載
・講演者: Lynne Omlie (Ms.)、米国蒸留酒協議会 書記兼General Counsel
自主規制団体
・講演者: Ivan Chong、シンガポール広告基準庁長官
質疑応答
   
14:45~15:00 コーヒーブレーク
   
15:00~17:00

広告コピー・アドバイス/掲載前の検査
・講演者: Sandra Kirby (Ms.)、ニュージーランドアルコール諮問協議会副会長(ALAC)
質疑応答

(タイトル)
・講演者: Campbell Evans、英国スコッチ・ウィスキー協会政府および消費者問題担当ディレクター
一般的な枠組みに向けて
・講演者: Helmut Wagner、責任ある飲酒に関する欧州フォーラムシニア・アドバイザー (ベルギー)
質疑応答

   
17:00 一日目の終了
   
16:30~17:30 記者会見 (901号室)
   
17:00~19:00 レセプション (於: 日本経団連会館1002号室ルビールーム)
   
17:30 挨拶
1) 池田 弘一 アサヒビール株式会社会長兼CEO
2) Mark Leverton ICAP理事会議長
   
セッション3: 6月20日(火)午前9時~12時30分
9:00~10:15 地域の問題と自主規制および責任あるマーケティングへの対応
日本
・講演者:
1) 日本のNGO
a. 今成 知美、アルコール薬物全国市民協会(ASK)代表
b. 佐野 真理子、主婦連合会事務局長
2) 渡辺 秀人、㈱電通クリエーティブ・マネジメント局 広告表現コンサルティング部部長
3) 亀井 慶承、国税庁課税部酒税課酒税企画官
質疑応答
   
10:15~10:30 コーヒーブレーク
   
10:30~12:30 アジア・西太平洋地域
・座長: Ian Newman教授、ネブラスカ大学
1) Dr. Hou Peisen、中国Center for Disease Control、Deputy Director
2) Wang Yancai、中国醸造工業協会事務局長
3) Dr. Surnggie Cho、韓国Alcohol Research Foundation、Prevention & Research Division、Director
質疑応答
オーストラリア/ニュージーランド
・講演者:
1) Nicki Stewart (Ms.)、ニュージーランドBeer Wine & Spirits Council会長
2) Gordon Broderick、豪州Distilled Spirits Industry Council、Executive Director
欧州/北米
・講演者:
1)Barton Alexander、米国Molson Coors、Global Alcohol Policy & Corporate Responsibility担当副社長
質疑応答
   
12:30~13:30 昼食 (ビュッフェ形式、於:1002号室ルビールーム)
   
セッション4: 6月20日(火)午後1時30分~4時
13:30~14:30 パネル・ディスカッション
1) 自主規制に関する異なった分野からの参加者による対話
・座長
Hurst Hannum教授、香港大学Sir YK Pao公法教授
・パネリスト:
岡崎 直人、埼玉県立精神保健福祉センター
Matti Alderson (Mrs.)、FireHorses社(英国)
Lin Menuhin、Diageo Asiaアルコール政策・責任担当ディレクター(シンガポール)
Sandra Kirby (Ms.)、アルコール諮問協議会副会長(ニュージーランド)
名倉 伸郎、アサヒビール株式会社 執行役員
森 日出雄、キリンビール株式会社 常務執行役員 CSRコミュニケーション本部長
   
14:30~14:45 コーヒーブレーク
   
14:45~15:45 パネル・ディスカッション (パネリスト4、5名)
2) 地域的および世界的に自主規制を強化・実施するためのロードマップ
・座長
ロバートソン黎子、ワークショップ議長
・パネリスト:
Gaye Pedlow (Ms.)、Diageo社コーポレート・リレーションズ担当ディレクター(英国)
Rick Connor、Pernod Ricard社インターナショナル・パブリック・アフェアーズ担当副社長(英国)
Paul Evans、Lion Nathan社政府規制およびコミュニティ・アフェアーズ担当ディレクター(オーストラリア)
Bing Ll (Ms.)、SABMiller社チーフ・レプレゼンタティブ(中国)
羽柴 伸宏、サッポロビール株式会社 常務取締役
筑紫 勝麿、サントリー株式会社 常務取締役
   
東京宣言: 行動へのコミットメント-自主規制活動の強化
   
15:45~16:00 まとめと閉会 (議長)

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